「HACCP(ハサップ)」は衛生管理の国際的な手法であり、従来の食品衛生検査よりも厳しい検査基準のもと、原材料の受け入れから加工・出荷までの各工程で異物混入や微生物などの危害を予測・防止し、また連続的・継続的に監視することで問題のある製品の出荷を防止するものです。
JFS-B規格は日本で開発された食品安全規格で、マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範の3つから出来ています。
当社では数年かけてこのJFS-B取得に取り組んできました。
いま現在お取引頂いておりますお客様におかれましても、これからはご自身の取引先が「HACCP」を取得している業者であるかどうかが大切になっていきます。
株式会社桐越はこれからも【HACCP JFS-B】を厳守し安心安全を追求していく所存で御座います。